2016年5月号
約120種1万本の石楠花(シャクナゲ)が楽しめるスポットをご紹介。 奈良県のシャクナゲといえば、室生寺が有名ですが、十津川村にも大自然の中でシャクナゲを楽しめるスポットがあります。 谷瀬の吊り橋から、さらに1時間ほど奥に入った「21世紀の森・紀伊半島森林植物公園」です。 世界中から集められた、約120種1万本のシャクナゲはゴールデンウィーク前後に見頃を迎え、ピーク時には園内の7割のシャクナゲが咲きます。 もともとは高山植物で、平地ではなかなか目にすることがないことから「高嶺の花」の言葉の由来にもなったと言われるシャクナゲ。 十津川の大自然の中、野鳥のさえずりを聞きながら、シャクナゲを楽しみに早起きして遠出してみませんか? コマド里5月号 低解像度版ダウンロード(PDF形式:2MB) コマド里5月号 高解像度版ダウンロード(PDF形式:3.5MB)