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コマド里 通信

2017年12月号

大和の天空の城 宇陀松山城 宇陀松山城の詳細な築城の年代はわかっていませんが、中世、南北朝期に、有力国人の秋山氏が城を築いたのが始まりで、当時は秋山城と呼ばれていました。現在、城そのものは残っていませんが、廃城になった頃のままの石垣の下部や建物の礎石の一部が残されています。 榛原にある鳥見山公園の展望台から見る松山城は雲の上となり天空に浮かび上がります。 (12月1日現在、鳥見山へのアクセス道は平成29年10月の台風21号の影響により通行止めになっています) 宇陀松山の重要伝統的建造物群保存地区は、文化財保護を目的として文化庁が選定した地域で、歴史を感じられる美しい町並みです。古民家をオシャレに改修した本格フランス菓子が楽しめるお店「パティスリー アナンダ」では、現在Xmasケーキ予約受付中です! 伊勢本街道の古いまちなみをぜひ散策してみてください。 コマド里12月号 低解像度版ダウンロード(PDF形式:2.7MB) コマド里12月号 高解像度版ダウンロード(PDF形式:5.2MB)